インプラント

インプラントの手術時間はどのくらい?手術の流れと所要時間、術後の注意点など徹底解説!

インプラント 手術時間

インプラントの手術時間はどのくらいか知っていますか? 本記事では、インプラントの手術時間について以下の点を中心にご紹介します!

  • インプラント手術の流れ
  • インプラントの手術時間
  • インプラント手術後の注意点

インプラントの手術時間はどのくらいかについて理解するためにご参考いただけると幸いです。 ぜひ最後までお読みください。

インプラント手術の流れ

インプラント手術の流れ

一回法とはどのような手術ですか?
インプラント治療には、一回法と二回法の2つの方法があります。一回法は、上部構造を取り付けるまでに外科手術が一回のみ行われる方法で、歯肉の切開が一度のみなので、患者さんへの負担を軽くできます。
一回法のメリットは、手術の身体的負担が少なく、通院回数が少なく、治療期間が短く、治療費が安いことです。一度の手術でインプラントを取り付けるため、通院回数が少なく、治療期間も短くなるため、忙しい方や遠方から通院する方にも負担が少なくなります。
一回法にはデメリットもあります。例えば、手術中に予期しない問題が発生した場合には、二回法よりも治療が難しくなる可能性があります。
二回法とはどのような手術ですか?
インプラント治療において、二回法はインプラント手術を2回に分けて行う方法です。最初の手術では、インプラントを骨の中に埋め込みます。その後、治癒期間を設け、骨とインプラント体がしっかりと結合するのを待ちます。次に、もう一度歯茎を切開する処置(二次手術)が必要になります。二次手術では、歯茎を再度切開して露出させ、インプラント体にアクセスし、上部構造を取り付けるための準備をします。
二回法のメリットは、インプラントの安定性が高く、術後の感染リスクを減らせることです。大幅な骨造成(骨を増やす手術)を伴う場合には、二回法でなければ難しいことがあります。
一方、二回法のデメリットは、手術回数が2回になるため、治療期間が長くなること、手術回数が多い分、治療費が高くなることが挙げられます。また、二次手術による切開によって、治療後の腫れや痛みが生じることもあります。
All-on-4(オールオンフォー)とはどのような手術ですか?
All-on-4は、歯を失った方に対するインプラント治療の一つであり、4本のインプラントで12本の上部構造を支える方法です。一般的なインプラント治療では、失った歯の本数と同じ数のインプラントを埋める必要がありますが、All-on-4は、少ないインプラントで大量の歯を支えられます。これにより、手術の負担が軽減され、手術の時間も短縮されます。
All-on-4は、総入れ歯の方や、歯を失った部分に残っている歯を残せない方に適しています。また、歯周病や歯を失った後に骨が吸収された方にも適しています。手術の際には、患者さんに局部麻酔や全身麻酔を行い、手術中の痛みを軽減します。
All-on-4の手術は、まず患者さんの口の中の状態を診察し、適切な位置にインプラントを埋め込みます。その後、インプラントが固定されるまで数ヶ月間の治癒期間を経て、上部構造を取り付ける準備を行います。治療期間は、患者さんの口の中の状態や骨の状態によって異なりますが、通常は数ヶ月から半年程度の期間を要します
All-on-4は、患者さんにとって多くの利点があります。まず、総入れ歯より、インプラントによる治療は快適で、口の中に異物感を感じにくく、食事や会話に支障がないことが挙げられます。

インプラントの手術時間

インプラントの手術時間

一回法の手術時間はどのくらいですか?
インプラント手術にかかる時間は、治療する歯の本数や手術方法、患者さんのお口の状態によって異なります。一般的には一回法でのインプラント手術は1本あたり10~15分程度です。
二回法の手術時間はどのくらいですか?
二回法での二回目の手術は1本あたり10~15分程度となります。手術中は麻酔が行われるため、痛みはほとんど感じません。ただし、手術後の経過観察や上部構造の取り付けなど、手術以外のプロセスにも時間がかかる場合があります。
All-on-4の手術時間はどのくらいですか?
All-on-4の手術時間は、手術の方法や患者の状態によって異なりますが、一般的には1時間から2時間程度とされています。ただし、手術にかかる総時間は、手術前後の準備や仮歯の装着などによって変わってきます。
骨を増やす治療をする場合、手術時間はどのくらいですか?
手術と同時に骨を増やす場合は、一般的には5~20分ほどの時間で終わります。骨粉末をインプラント部位に充填することが多く、手術の時間が短くて済むため、患者の負担も少なくなります。しかし、骨の状態や手術部位によっては、手術時間が長くなる場合もあります。
手術以外にかかる処置の時間はどのくらいですか?
インプラント治療においては、手術に先立ってレントゲン検査やCTスキャンを行い、正確な診断を行うことが必要です。検査にかかる時間は数分から10分程度であり、必要に応じて追加の検査を行うこともあります。
また、手術前には麻酔を行うための下準備が必要であり、その時間は患者の状態や麻酔方法によって異なります。手術後には、傷口の縫合や止血処置を行うための時間がかかります。手術後には定期的な経過観察やメンテナンスが必要であり、歯科医師の指示に従って通院する必要があります。
静脈内鎮静法を受ける場合、手術時間はどのくらいですか?
一般的に、静脈内鎮静法を受ける場合、手術自体は1時間程度で終了します。しかし、手術後には1〜2時間程度の休憩が必要とされています。

インプラント手術後の注意点

インプラント手術後の注意点

食事面での注意点はありますか?
インプラント手術後は、口内を刺激せずに治療部位の癒合を促すために、食事には注意が必要です。手術当日は、麻酔が残っているため、しばらくの間は何も食べずに休息することが重要です。
その後、口内を傷つけない柔らかい食べ物を摂取するようにしましょう。例えば、スープやポタージュ、煮込み料理、魚や肉を蒸したものなどがおすすめです。また、熱い飲み物やアルコール類、喫煙は、口内の刺激になるため控えるようにしましょう。
治療部位が回復し、傷口が癒合したら、徐々に硬い食べ物に切り替えていきます。しかし、硬い食べ物を噛む場合には、傷口に負担がかからないように、反対側の歯で噛むように注意することが大切です。
歯磨きでの注意点はありますか?
手術後は、歯ブラシの毛先を優しく当てる程度で、傷口周辺を丁寧に清潔に保つようにします。歯ブラシの硬さは柔らかめのものを選び、刺激が強すぎないように注意しましょう。
手術後は炎症が起こることがあるため、歯ブラシの毛先が傷口に当たらないように注意し、優しく丁寧に磨くことが大切です。また、食べかすが残ってしまう場合は、歯ブラシでは落としきれない場合がありますので、専用の洗浄器具を使用することもおすすめです。
最後に、インプラント手術後は通常の歯磨きとは違い、傷口の状態に合わせたケアが必要です。手術後のケア方法については、治療を行った歯科医師に相談し、正しいケア方法を確認することが大切です。
生活習慣面での注意点はありますか?
インプラント手術後は、傷口の治癒を促進するために、適切な生活習慣を心がけることが重要です。
手術直後は軽い出血や腫れが起こることがありますが、これらは数日以内に自然に治まります。
また、繰り返しになりますが、手術直後は柔らかい食品を選んで食べるようにしてください。喫煙は傷口の治癒を遅らせるため、手術後はできるだけ控えることが望ましいです。
そして、歯を磨く際は、傷口の近くにブラシが触れないように注意し、力を入れすぎないようにする必要があります。口腔内を清潔に保つために、口をうがいをすることもおすすめです。

編集部まとめ

編集部まとめ

ここまでインプラントの手術時間はどのくらいかについてお伝えしてきました。 インプラントの手術時間はどのくらい?手術の流れと所要時間、術後の注意点の要点をまとめると以下の通りです。

  • インプラント手術には、一回法と二回法の2つの方法がある
  • インプラント手術は、1本あたり10~20分程度
  • インプラント手術後は、歯ブラシの毛先を優しく当てる程度で歯を磨こう

最後までお読みいただきありがとうございました。 これらの情報が皆さまのお役に立てれば幸いです。

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