インプラント

インプラントを埋め込んだまま空港に行っても大丈夫?知っておくべきポイントやインプラントが痛んだ場合の対処法など徹底解説!

インプラントを埋め込んだまま空港に行っても大丈夫?

飛行機に乗っている際にインプラントが痛くなったらどうしたらいいの? 本記事では空港でのインプラントにまつわる疑問について以下の点を中心にご紹介します。

  • インプラントは金属探知機に反応する?
  • もし検査でインプラントが引っかかったらどうする?
  • 飛行中にインプラントが痛み出した場合の対処法

インプラントについて理解するためにもご参考いただけると幸いです。 ぜひ最後までお読みください。

インプラントを埋入している場合の知っておくべきポイント

インプラントを埋入している場合の知っておくべきポイント

インプラントは金属探知機に反応しますか?
まず、金属探知機は、金属自体の大きさや原子量の大きさに比例して反応します。 インプラントは金や銀よりも原子量が小さいチタンでできているため、一般的にインプラントは、金属探知機に反応しないといわれています。 銀歯やブリッジをしている方でも、金属探知機に反応しないことが殆どなので、インプラントについても心配する必要はないでしょう。 ただし、海外の空港でチェックが厳しい場合は、インプラントの種類や埋め込んだ場所を伝えるように準備しておくことが望ましいとされています。
もし空港の検査でとめられた場合はどうすればよいですか?
空港の検査で金属製の医療器具を装着している場合、金属探知器が反応する可能性があります。 検査員にその旨を伝えることで、他の検査方法との組み合わせなどにより検査を受けられます。さらに、処方箋や診断書、身体障がい者手帳、日本股関節研究振興財団が提供するシールを提示することで、よりスムーズに検査を受けられます。 また、一部の空港には体内の人工関節に反応しないボディスキャナーが設置されており、こちらで検査を受けることも可能です。もし問題があれば、治療の証明書や診断書を用意しておくことをおすすめします。

搭乗後にインプラントが痛む場合の対処法

搭乗後にインプラントが痛む場合の対処法

飛行機に乗るとインプラントは痛みますか?
インプラント治療後に飛行機に乗る場合には、埋入方法と手術からの経過日数に注意が必要です。 手術後1〜2週程度は飛行機に乗ることを避け、安静に過ごすようにしましょう。特に注意が必要なのは上の奥歯のインプラント手術です。副鼻腔と呼ばれる上顎洞に関する手術(サイナスリフトやソケットリフトなど)を受けている場合、気圧変化の影響を受け、痛みが生じる場合があります。気圧の影響により生じる歯の痛みを気圧性歯痛と言い、長時間のフライトでは特に負担が大きくかかることがあります。さらに、耳抜きも危険な場合があるので、極端な上下移動を控えることが望ましいです。インプラントだけではなく、むし歯や歯根嚢胞など、他の歯科疾患が痛みの原因となっている可能性もあります。 さらに、耳抜きも危険とされているため、極端な上下移動を控えることが望ましいです。 痛みを感じる場合は、むし歯や根尖嚢胞など、他の歯科疾患が原因となっている可能性もあります。
飛行中にインプラントが痛みだしたらどうすればよいですか?
飛行中にインプラントが痛み出した場合、まずはキャビンアテンダントやスタッフに伝えて、鎮痛剤の服用を検討しましょう。 また、事前にむし歯や歯根嚢胞がある場合は、搭乗前に治療することをお勧めします。 歯の痛みが上顎洞から来ている場合は、耳鼻咽頭科でも診察を受ける必要があります。 健康な歯を維持するためには、定期的な検診を受けることが重要です。 飛行機に乗る前には、歯の健康状態を確認し、適切な対処を行いましょう。

編集部まとめ

編集部まとめ

ここまで空港におけるインプラントの注意点についてお伝えしてきました。 空港におけるインプラントについて要点をまとめると以下の通りです。

  • 一般的にチタンでできているインプラントは金属探知機が反応しない
  • インプラント治療後に飛行機を乗るには埋入手術後1〜2週程度は搭乗を極力控えることが望ましい
  • むし歯や歯根嚢胞がある場合は、搭乗前に治療することがおすすめ

本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。 最後までお読みいただきありがとうございました。

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