埼玉県おすすめのインプラントの名医9人

包括的診療で口腔全体の健康維持と患者サポート

多保学先生が経営するたぼ歯科医院は、包括的診療を行っています。包括的診療とは、一人ひとりの患者さんに合わせた総合的な治療を行うことで、口腔全体の健康を維持することを目指す診療方法です。たとえば、歯の治療だけでなく、歯周病や口内炎、口臭などのトラブルにも対応し、患者さんの総合的な健康管理を行います。また、医院内には新しい設備や技術を導入し、治療にあたるスタッフも専門的な知識を持っています。患者さんとのコミュニケーションを大切にし、治療にあたっては患者さんに十分な説明を行い、治療計画を共に考えます。さらに、治療後も定期的なメンテナンスやアフターケアを行い、患者さんが長く健康な口腔を維持できるようサポートします。包括的診療により、患者さんの口腔全体の健康を維持し、快適な生活を送るためのお手伝いをしています。

専門性の追求と新しい技術の導入

たぼ歯科医院では、専門性の追求を重要視しています。スタッフは、それぞれの専門分野に精通しており、患者さんが安心して治療を受けられるよう、新しい技術や知識を習得し続けています。また、院内には先進的な医療機器が整備され、診療に必要な機器や器具を完備しています。専門的な知識や経験を持つスタッフが、患者さんの症状に合わせた適切な治療を提供することで、高い治療効果を実現しています。患者さんの歯の健康を守るため、医療現場での情報共有や、外部の専門家との連携も積極的に行っています。

社会貢献活動

たぼ歯科医院では、地域の方々に対して社会貢献を行うことを大切に考えています。例えば、毎年定期的に行っているフリー検診では、むし歯や歯周病の早期発見・治療を行い、健康な口腔環境を維持することで、地域の方々の健康増進に貢献しています。また、地域の小学校や幼稚園、保育園などを訪問し、口腔衛生についての啓蒙活動を行うことで、子どもたちの口腔健康に対する意識の向上にも取り組んでいます。さらに、災害時には避難所での診療や、支援活動にも参加しています。これらの活動を通じて、地域の方々に信頼され、貢献することで、地域社会に貢献していくことを目指しています。

CTを使った精密なインプラント治療

だいご歯科クリニックでは、インプラント治療において先進的な技術を導入しています。特に注目すべきは、歯科専用の3次元CT「3DX」の設置です。この機器は、日本国内でも高度な性能を誇り、ハーバード大学や慶応義塾大学病院でも使用されているそうです。このCTによって、従来の2次元X線では見えなかった骨の厚みや神経の位置など、治療に必要な詳細な情報を瞬時に把握することが可能です。

口腔外科出身で歯周病治療など幅広い経験が豊富

村山先生は、口腔外科出身の歯科医師です。その経験は、歯周病治療から複雑な外科手術まで、幅広い領域にわたります。この多岐にわたる専門知識と技術は、インプラント治療においても大きな強みとなっています。口腔外科という分野は、歯や口腔の疾患だけでなく、顎や顔面の手術も扱うため、非常に高度な技術と知識が求められます。口腔外科での経験は、インプラント治療においても、骨の質や形状、神経の位置など、細かい部分までの適切な診断と治療計画を可能にしています。

包括的な歯科治療をご提供

村山先生は、患者さんの不安や疑問を解消することを優先とし、包括的な歯科治療を提供しています。治療の詳細が言葉だけでは伝わりにくい場合、絵や写真、動画、模型を用いて、患者さんが視覚的に理解できるよう工夫しているそうです。これにより、患者さんは治療の過程や結果を具体的にイメージすることができるでしょう。さらに、患者さん一人ひとりのライフスタイルやニーズに合わせた、オーダーメイドの治療を提供することで、より質の高い歯科ケアを実現しています。

ナビゲーションシステムによる正確で安全なインプラント治療

粟澤先生は「X-GUIDE」という3Dナビゲーションシステムを導入されており、3D画像でリアルタイムにインプラントを埋入する部位の神経や血管の位置などを確認しながらインプラント手術を行っています。まず歯科用CTを用いて得られた情報を基にシミュレーションを行い、インプラントの形状、埋入する位置、方向、深さを検討し治療計画を立案します。さらにX-GUIDEを用いることで、その設計通りの位置、方向および深さを口腔内に正確に再現することができます。サージカルガイドとは違い、角度を保ったまま位置を変更するなど実際の手術に際して必要となる細かな修正を臨機応変に行えることが大きな特徴です。また、高精度な口腔内スキャナーも導入されているので症例によっては型取りを粘土のような印象材料を使わずに行うことができます。このように、より安全で負担の少ない治療を提供することに注力されています。

日本口腔インプラント学会専門医による質の高いインプラント治療

粟澤先生は、豊富な知識と経験、高い技術に基づき、質の高いインプラント治療を提供されています。インプラントの上部構造に関してはインプラント専門技工士の資格持った技工士が製作しています。さらにインプラント専門衛生士の資格を持つ歯科衛生士も複数名在籍されています。特にインプラント治療は処置中はもちろんですが処置後のメインテナンスがとても重要です。このメインテナンスをインプラント専門衛生士の資格を備えたスタッフに管理してもらえるのはとても安心ですね。

専用のオペ室を完備

粟澤歯科医院には、専用のオペ室が完備されています。また診療にかかわる器材は、オートクレーブやガス滅菌器を用いて完全に滅菌されています。ガス滅菌装置を用いることでプラスチック類などの熱に弱い器具に対しても完全滅菌を施すことができる環境を整えています。

宮尾先生はこんなドクター

抜歯当日のインプラント埋入にも対応！

宮尾先生は国際口腔インプラント学会（ICOI）認定医の資格をお持ちで、豊富な経験と高い技術力を生かしたインプラント治療を提供されています。条件さえ合えば、抜歯当日にインプラントを埋め込む即時埋入にも対応しているそうです。これは、1回の手術で抜歯すると同時にインプラントを埋め込み、仮歯の装着までを実施します。そのため歯がない期間がなく、手術や通院の回数を減らせるので、患者さんの肉体的・精神的負担を軽減することができるといいます。また、抜歯後すぐにインプラントを埋入するため顎骨が痩せにくくなり、歯肉の形状を維持しやすいそうです。

再生療法を活用したインプラント治療！

宮尾先生は、再生療法を活用したインプラント治療にも対応されています。血液の中から取り出された血漿により抽出されたCGFと呼ばれるゲル状の素材を使う治療法です。CGFは自己血由来の素材のため感染リスクが低く、フィブリンなどの傷を治す働きを持つ成分を多く含むため、インプラント治療に使用することで術後の経過が良くなることが期待できるそうです。

インプラント治療後の丁寧なメンテナンス！

宮尾先生は、インプラント治療後のメンテナンスと歯周病ケアに力を入れられており、天然歯とインプラントが均等に噛み合うように調整を加えているといいます。天然歯の根の周りには歯根膜があり、それが噛んだ時の衝撃を和らげています。それに対してインプラントは、インプラント体と骨が直接結合し歯根膜が存在しないため、噛んだ時の衝撃が骨に直接伝わります。強く負荷がかかった場合に被せ物やインプラント体が壊れることがあるため、噛み合わせの調整が重要だそうです。ほかにも、PMTCという特殊な器具や研磨剤を使用するプロによるお口の中のクリーニングで、目には見えないバイオフィルムを除去し、インプラント周囲の組織の健康維持を図られているといいます。

主な資格・所属・学会

• 国際口腔インプラント学会（ICOI） 認定医
• 日本歯周病学会
• 日本顎咬合学会

宮尾先生の所属クリニック

西武歯科診療所

日本補綴歯科学会専門医による治療

石幡先生は、日本補綴歯科学会専門医としてインプラントや入れ歯、ブリッジなど、それぞれのメリット、デメリットを考慮し、患者さんに適切な治療を提供されています。長期にわたり安定してしっかりと噛むには、残っている歯に負担がかからず奥歯でしっかり噛めることが重要です。患者さん一人ひとりのお口の状態や希望に合った治療法を提案できるよう、患者さんの将来を見据えた治療計画を立て、セカンドオピニオンへの対応も含め、事前の丁寧なカウンセリングが行われているそうです。

エビデンスに基づいたインプラント治療

石幡先生は、年間500本を超えるインプラントの埋入実績（※公式HP参照）があり豊富な治療経験と高い技術力に加えて、経験や勘に頼らないエビデンスに基づいたインプラント治療を提供されているそうです。
インプラントメーカーは、耐久性に優れていて幅広い症例に使用できるストローマン社製のSLActiveインプラントやチタンアバットメントを採用しています。先進的な検査機器も導入されており、お口の中を3Dで撮影できる歯科用CTは、骨の水分量や骨密度まで細かく把握できるそうです。上顎臼歯部に骨が少ないケースではソケットリフト術の採用や、歯槽骨や顎の骨の再生を促すGBRなどの骨造成にも対応し、抜歯即時埋入（※術前・術後に通院が必要になる場合があります）を積極的に取り入れるなど、短期で治療を終えることを重要視されています。

一口腔一単位の治療

石幡先生は、生涯患者さんに美味しくご飯を食べていただけるよう、患者さんの歯の使い方や噛み方を重要視した治療を提供されています。分院と併せて15台の診療台があるいしはた歯科クリニックは、歯科医師13名と歯科衛生士19名、歯科助手13名が在籍（※2024年3月時点）しており、歯科医師とスタッフが一丸となって治療にあたる大学病院のようなチーム医療体制を構築することで、患者さんへより多角的なアプローチや、連携体制によるスムーズな治療が期待できると考えられています。

主な資格・所属・学会