渋谷区おすすめのインプラントの名医7人

内田先生はこんなドクター

昭和大学歯学病院で、約15年間インプラント治療を専門的に行ってきた経験をお持ちの内田先生は、患者さんのニーズに対応するために、多様な施術方法でインプラント治療に取り組まれているといいます。多くの歯をなくしたり総入れ歯の方にはAll-on-4という治療を提案されているといい、今まで使用していた入れ歯を手術当日まで使え、治療後の夜には新しいインプラントで支えられた仮歯で食事をとることができるそうです。インプラントの埋入本数が少ないため、手術時間の短縮や術後の腫れや痛みも抑えられるといいます。

内田先生は、インプラント治療の期間を短縮し患者さんの負担を軽減することにも配慮されているそうです。抜歯即時荷重インプラントは、抜歯と同時に骨の治りを待たずに抜いた穴にインプラントを埋め込むことで、大幅に治療期間を短縮することが可能で、切開せずに抜歯した穴にインプラントを埋め込むため痛みも少なく処置後の腫れも抑えられるといいます。骨の吸収や歯肉の退縮がとめられることで、審美的にもきれいな歯が入れられるそうです。

主な資格・所属・学会

• 歯学博士
• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医・指導医

内田先生の所属クリニック

東京代々木駅前歯科・矯正歯科・口腔外科

梅田先生はこんなドクター

日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医である梅田先生は、治療後の将来を見据えてより快適に、より長く使えるインプラント治療を心がけているそうです。梅田先生の治療は、取り扱っている国内外の13種類のインプラントメーカーから、患者さんのお口に適したインプラント体を選び提案しているといいます。また、安全性と精度の向上、治療時間の大幅な短縮が期待できるサージカルガイドを導入されています。

梅田先生は、安全性に配慮した治療の提供や患者さんにかかる負担の軽減に尽力しているといい、より安全性に配慮して治療を進めるために個室の専用オペ室を完備して空気の清浄化を図るなど衛生管理を徹底されています。痛みが苦手な方には、日本歯科麻酔学会 歯科麻酔専門医と連携し、ストレスや恐怖心を軽減できる静脈内鎮静法に対応しています。嘔吐反射が強い方やインプラント埋入本数が多く治療時間が長くなるケースに使用されるといい、リラックスした状態で治療を受けられるそうです。

主な資格・所属・学会

• 歯学博士
• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医

梅田先生の所属クリニック

渋谷KU歯科

大橋先生はこんなドクター

おおはし歯科医院の院長を務めている大橋先生は、全身の健康状態、周囲の歯の状態や生活習慣などを考慮し、インプラントを含めた総合的な治療によってお口全体の機能を回復することが、心身ともに健康な状態を維持するために大切だと考えられています。そのため、CTや噛み合わせなどの検査結果を総合的に診断し、安全性に配慮した痛みを抑えたインプラント治療を行っているといいます。

日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医の資格をお持ちの大橋先生は、インプラント治療を天然歯と同じように噛めるように実感しただけで終わりではなく、患者さんが長期にわたり、健康に楽しく生活するための手段のひとつととらえられています。 そのため、インプラント治療後の継続した適切なメンテナンスを推奨しており、噛み合わせの長期安定のために大橋先生を含めたスタッフが専門的にサポートされています。

主な資格・所属・学会

• 日本抗加齢医学会 専門医
• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医
• 日本矯正歯科学会
• 日本補綴歯科学会
• 日本歯周病学会

大橋先生の所属クリニック

おおはし歯科医院

原元先生はこんなドクター

国際口腔インプラント学会 認定医の資格を取得している原元先生は、患者さんに適切な治療を選択してもらえるように心がけているといいます。そのため、インプラント治療を提案するとき、治療が患者さんにとって適切であるかを判断するために歯を失った経緯を聞き、提案する前にインプラントが長持ちするような環境になっているかも調べるそうです。患者さんには、インプラント治療のメリットとデメリットをきちんと伝えたうえで、意思決定してもらうことを心がけているといいます。

ゲンズデンタルオフィス表参道の院長である原元先生は、インプラント体を埋入する顎の骨が十分に治療が行える状態であるかを正確に調べるために歯科用CTを積極的に使用し、CT画像は治療について説明するときに患者さんと一緒に見ることで理解を深めているといいます。痛みへの不安を解消しインプラント治療を受けられるように、麻酔を専門とする医師が担当するなど環境も整えられていたり、難症例にも対応されています。

主な資格・所属・学会

• 国際口腔インプラント学会 認定医
• 日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医

原元先生の所属クリニック

ゲンズデンタルオフィス表参道

白川先生はこんなドクター

白川デンタルクリニックの院長を務めている白川先生は、一人ひとりの患者さんに合わせた診療計画や治療プランを立てて患者さんの希望を叶えるよう心がけ、しっかり噛むことの大切さを患者さんと一緒に考えているといいます。白川先生は、インプラント治療後にインプラント周囲炎をはじめとしたトラブルを回避するために、健康的なお口の環境を維持することにも注力されています。そのため、月に1回定期的なメンテナンスを受けることを推奨されているそうです。

白川先生は、インプラント治療に不安を持っている方のために静脈内鎮静法を提供できる環境を整えられています。静脈内鎮静法を用いることで眠っているような状態のままインプラント手術を受けられ、歯科恐怖症や嘔吐反射がある方、高齢者、高血圧・糖尿病などの持病を持っている方のほかにも、治療を躊躇している方や痛みを抑えたインプラント治療を受けたい方におすすめの方法だといいます。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔外科学会 口腔外科専門医・指導医
• 日本顎顔面インプラント学会 専門医・指導医
• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医・指導医
• 日本顎関節学会 歯科顎関節症専門医・指導医

白川先生の所属クリニック

白川デンタルクリニック