名古屋市おすすめのインプラントの名医14人

阿部先生はこんなドクター

日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医による質の高い治療

日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医である阿部先生は、豊富な経験と潤沢な知識、高い技術を生かして、質の高いインプラント治療を提供されているといいます。インプラント手術の当日にデジタルスキャナーを使用してセラミック補綴の型取りを行い仮歯の装着まで実施されているため、手術したその日に食事ができるようになり、治療期間や通院回数も比較的少なく済むといいます。完全個室の専用のオペ室で手術することで感染のリスクを抑えられており、滅菌された器具を使用し衛生面への配慮を徹底されているそうです。

口腔内スキャナーやフェイススキャナーを用いた3次元のデジタル診断

阿部先生は、審美性や精度の高いインプラント治療を実施するために、口腔内スキャナーやフェイススキャナーを用いたデジタル診断を行われています。従来の写真や模型では難しい、3次元的な情報を患者さんと共有することで綿密な治療計画を立案ができると言います。また、それらの情報をもとに、コンピュータ上でシュミレーションを行なって作製したサージガルガイドを使用して手術を行うことで、インプラント体を計画通りの場所に正確な角度や深さで埋めることができ、この正確性がインプラントを審美的、長期的に成功させる秘訣だと言われています。

高度な技術で審美性の高い治療が可能

こう歯科矯正歯科の院長を務められている阿部先生は、インプラントをいかに審美的に長期的に成功させるかをモットーとされています。顎の骨や歯茎の量や高さが足りない場合などのインプラント治療の難症例でも、骨造成や歯肉の軟組織の造成などによる治療を患者さんの状態に合わせて施すことで、審美的なインプラント治療を可能にされています。糖尿病や高血圧などの全身疾患をお持ちの患者さんに対しては、かかりつけ医と相談したうえで適切な方法でインプラント治療を進められているそうです。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医
• 日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医
• 日本臨床歯科学会
• 日本補綴歯科学会

阿部先生の所属クリニック

こう歯科矯正歯科

渡邉先生はこんなドクター

エビデンスに基づいたインプラント治療

渡邉先生は、新しい技術を用いた詳細な事前シミュレーションと、精密な手術ガイドを活用しエビデンスに基づいたインプラント治療を提供されています。CTスキャンから得られた詳細なデータをもとに、コンピューター上でインプラントの理想的な埋入位置、角度、深さを立体的に設計しているそうです。実際の手術時には、この事前シミュレーションを正確に再現するための特殊なガイド（サージカルガイド）を使用することで、審美性が高く自然な仕上がりのインプラント治療を実現しているといいます。従来手法ではインプラントの位置がずれて上部構造物に歪みが生じるリスクがありましたが、このシステムを導入することでそういった不具合を防ぎつつ、下顎神経や血管への損傷リスクが抑えられるとのことです。

高度な専門性と技術による治療

ナオキ歯科室のインプラント治療は、アメリカインプラント歯科学会（AAID） 認証医である渡邉先生が担当されています。インプラント治療は専門的な知識や設備だけでなく、高い専門性と高度な技術が必要となります。ナオキ歯科室では、上述した先進的な設備と渡邉先生による治療で、安全性の高いインプラント治療を提供されているといいます。

こだわりの診療室とオペ室で徹底した衛生管理体制

インプラント治療は外科的な処置を伴うことから、院内感染のリスクが通常の歯科治療より高くなるといいます。渡邉先生が行うインプラント治療では、そうしたリスクを抑えるため徹底した衛生管理体制となっているそうです。インプラント手術専用の個室オペ室は治療室とは区別されており、オペ室内は清潔な環境が保たれ、手術に使用する器具はすべて滅菌処理がされています。さらに、汚染区域と清潔区域を明確に区分けするゾーニングが行われ、両者の交差を防ぐ動線も徹底されているそうです。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔インプラント学会
• American Academy of Implant Dentistry（AAID） 認証医

渡邉先生の所属クリニック

ナオキ歯科室

阿久根先生はこんなドクター

高品質なインプラント治療を多くの患者さんへ

患者さんが安心して使用できるインプラントをコストがかかっても使用したいと考える阿久根先生は、ストローマン社のSL Activeのロキソリッドインプラントを全ての患者さんに使用しているそうです。現在インプラントは全世界に多くのメーカーがありますが、その性能や特徴はさまざまです。ロキソリッドインプラントは、チタンとジルコニウムを配合し従来の純チタンインプラントよりも強度が増したもので、低価格で高品質のインプラントを提供できるように努められているといいます。

経験豊富な院長によるインプラント治療

あくね歯科クリニック院長を務める阿久根先生は、医学部の口腔外科に入局して以降、国内外のさまざまな学会や研修に参加し、数多くのライセンスを取得され、国際口腔インプラント学会（ICOI）認定医や日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医の資格などを保有しています。費用や治療方法などの無料相談にも対応されているので（来院予約が必要です）、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。カウンセリングの際は、日本口腔インプラント学会 インプラント専門歯科衛生士が丁寧に対応し、診査診断・治療計画の説明は阿久根先生が行われています。

難症例はもちろんさまざまなケースのインプラント治療に対応

阿久根先生は、豊富な臨床経験による高い技術力と治療環境で、過去にインプラント治療が難しかった方や顎骨が不足している方など難症例にも対応されています。また、治療への痛みや恐怖心にも配慮し、眠ったような状態での治療も提供しています。ほかにも、安定感があり手術当日に噛める、高い審美性、身体への負担や違和感が少ないとされているオールオンフォーやインプラントオーバーデンチャーにも対応しているため、多くの歯を失ってお悩みの方、使用中の入れ歯や治療費についてお悩みの方は相談してみることをおすすめします。

主な資格・所属・学会

• ICOI（国際口腔インプラント学会）認定医
• 日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医
• ITI日本支部公認インプラントスペシャリスト
• 日本口腔インプラント学会
• 日本歯周病学会
• 日本顕微鏡歯科学会

阿久根先生の所属クリニック

あくね歯科クリニック

河村先生はこんなドクター

難症例にも対応！スペシャリストによるインプラント治療

インプラント治療のスペシャリストである河村先生は、国立大学病院で10年以上にわたりインプラント治療に携わり、インプラントの研究で博士号を取得されています。日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医の資格を持ち、難症例にも対応してきた豊富な経験があるといいます。手術から上部構造の噛み合わせ調整まですべての工程を河村先生が担当するため、患者さんは安心して治療を任せられるでしょう。インプラント治療に対する不安や懸念を抱いている方は、豊富な臨床経験を持つ河村先生に相談されてみてはいかがでしょうか。

充実した設備による診断と技術力！

精度の高いインプラント治療を提供している河村先生は、経験に基づいた技術と充実した設備を活用し、細部に至るまで精密な診断を行われています。術前には歯周病検査、歯科用CT検査、唾液検査、デジタル模型を用いた精密検査を実施して患者さんの口腔内を多角的に検査し、インプラント以外の治療方法も含めた総合的なカウンセリングを行っているそうです。徹底した衛生管理で手術室や診察室は常に清潔に保たれ、治療器具はヨーロッパ規格に合格したクラスB滅菌器で処理されるなど、患者さんが安心して治療を受けられる環境を提供されています。

高い品質と保証とアフターケア！

河村先生が院長を務めるちくさ池下歯科・矯正歯科では、患者さんが安心してインプラント治療を受けられるよう、10年間の保証期間を設けられています。また、インプラントは品質と信頼性に優れるとされるスイス製ストローマンインプラントを使用し、インプラントの上部構造には審美性と耐久性が高いジルコニアセラミックを使用されています。専門的な知識を持つ歯科衛生士がアフターケアを担当し、レントゲン撮影や噛み合わせの検査を通じて長期的な口腔内の安定をサポートされているそうです。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医
• 日本顎関節学会 専門医
• 日本補綴歯科学会 専門医

河村先生の所属クリニック

ちくさ池下歯科・矯正歯科

近藤先生はこんなドクター

日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医による質の高いインプラント治療

日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医である近藤先生は、豊富な経験と難症例にも対応する技術をお持ちで、一人ひとりの患者さんに合った治療プランをオーダーメイドで提案しています。インプラント治療の大きなメリットは、身体への侵襲をできる限り抑えられることだと考えており、細かい処置を施すために術野を拡大できるマイクロスコープを用いて、精度の高い治療を行われています。

精密な診断と綿密な治療計画

近藤先生は、患者さんに対して丁寧でわかりやすい説明を大切にし、ヒアリングを通じて治療方法や費用に関する不安を解消するよう尽力されています。より精度の高い診断のために歯科用CTを用いた検査を行い、インプラントを埋入する位置や噛み合わせをシミュレーションソフトで確認しながら、綿密な治療計画を立案しているそうです。インプラントは顎骨の状態を把握することが必要不可欠であると考えている近藤先生は、詳細な検査を重視してシミュレーションデータをもとにしたインプラント治療の提供に努められています。セカンドオピニオンにも対応し、患者さんが納得したうえで治療を進めるよう、患者さん主体の優しい治療を心がけているそうです。

インプラント治療後のアフターケアも重視

インプラント治療は単なる上部構造の装着にとどまらず、いつまでもおいしく食事ができる健康な歯を目標としている近藤先生は、治療後のケアやメンテナンスを重視してインプラント周囲炎の予防などに努められています。歯周病管理やむし歯治療を含め、お口全体の健康を守るために定期的なクリーニングや噛み合わせの調整、歯磨き指導などを丁寧に行い、患者さんが安心して長期的にインプラントを維持できるようサポートされているそうです。インプラント治療を検討している方は、近藤先生に相談してみてはいかがでしょうか。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医
• 歯学博士

近藤先生の所属クリニック

デンタルオフィスノリタケ

粕谷先生はこんなドクター

患者さんに寄り添った治療の提供

たくさん方々にインプラント治療を受けてほしいと考えている粕谷先生は、そのために1歯あたりの費用を患者さんに寄り添った設定にされているそうです。現在、インプラントは信頼のおける治療法として確立されているうえ、初期費用も安価になっています。インプラント治療費の大半は技術料のため、患者さんの手が届きやすい費用に設定されたといいます。上部構造には耐久性と審美性があるセラミックのみを使用し、劣化してしまう樹脂や銀合金は使用しないそうです。アバットメント部分も患者さんに合わせてカスタムメイドし、長期にわたって使用できるインプラントを提供されています。

抜歯即時インプラント埋入術を実施

粕谷先生は、歯の状態や周囲の骨の状態によっては治療期間を短くする抜歯即時インプラント埋入術(※術前の検査・術後の経過観察が必要です)を提供されています。以前は、ダメになった歯を治療してその部位の治癒を約3～6ヵ月待ってからインプラント埋入手術を行われていましたが、治療期間を短くすることで患者さんの身体にかかる負担を少なくしたいという考えから抜歯即時インプラント埋入術を導入されています。抜歯後すぐにインプラントを埋入することで、抜歯部位の骨の吸収を少なくできるそうです。

口腔外科医によるインプラント治療

インプラント手術における難症例の対応など豊富な経験をお持ちの粕谷先生は、患者さん自身の骨を移植する自家骨移植術をはじめ、複数の骨造成術を行うことが可能だそうです。再生医療も取り入れながら、先進的な治療を提供されています。インプラント治療は、手術後のメンテナンスも重要だと考えており、クリーニングや経過観察にも注力しているといいます。今後も患者さんそれぞれにとってよりよい治療方法を選択して提案することや、新しく開発される手術法や器具、材料にも対応できる柔軟性と実力で、患者さんの幸せに貢献したいと考えているそうです。

主な資格・所属・学会

• 医学博士

粕谷先生の所属クリニック

かすや歯科医院

原田先生はこんなドクター

豊富な治療経験を活かしてさまざま症例に対応

多くのインプラント治療を担当されてきた原田先生は、これまでの経験と培った技術によって難症例やさまざまな状況にも対応されています。骨が少なくてインプラントは難しいと断念されていた方にも、さまざまな骨造成の治療法で対応されており、高い技術が必要となるサイナスリフトとスプリットクレスト法も習得されているそうです。また、インプラントを長く保たせるためには、硬い歯茎の量と歯茎の厚さも重要だといい、患者さんの状況にあわせてAPFなどの移植術にも対応し、歯を失ってしまった方を救うために尽力されています。

10年以上残存することを目指したインプラント治療

原田先生のインプラント治療は、歯科治療の各分野を専門とするスペシャリストとチームを結成し、チーム医療で手術や歯周病、噛み合わせ、予防・メンテナンスなど、患者さん一人ひとりに対して全員でチェックなどを行う体制を構築されています。インプラント以外を専門とする歯科医師と連携して取り組み、治療後のメンテナンスプログラムを独自に組むことで、インプラント周囲炎の予防だけでなく、残っている歯を守るようにされています。ただ治療するだけでなく、10年以上残存することを目指した治療プログラムを立案されている歯科医師なので安心して任せることができそうですね。

質の高いインプラント治療を提供するための設備を完備

インプラント治療の豊富な経験をお持ちの原田先生は、患者さんに質の高い治療を提供するために設備を整えることにもこだわられています。安全性に配慮してインプラント治療を行うために歯科用CT撮影での検査を行い、さらに骨が細い方や変形している方には、ガイドサージェリーと呼ばれるシステムを活用して手術を行われているそうです。また、インプラント専用のオペ室を設け、集中できる環境を整備することで、インプラントを埋入することだけに専念できるようにされています。

主な資格・所属・学会

• 歯学博士
• 日本顎関節学会 専門医
• ジャパンオーラルヘルス学会
• 国際口腔インプラント学会 認定医
• 愛知学院大学 非常勤講師
• ノーベルバイオケア社インプラントセミナー 講師
• オーラルヘルスケア学会（予防学会）認定医・代議員
• 口腔インプラント学会

原田先生の所属クリニック

名古屋イースト歯科・矯正歯科

近藤先生はこんなドクター

圧倒的なインプラントの実績

近藤先生は、コンドウ歯科でインプラント手術をする傍ら、他院より要請を受け出張インプラント手術も行っており年間で多くの手術に対応されています。出張インプラント歴18年と長年の実績でつながった東海三県はもとより、東京都、神奈川県、新潟県などの連携歯科医院に向かい、手術を行っているそうです。患者さんの負担・リスクを抑えるため、治療の相談は無料で行い、手術後もインプラントに5年保証をつけるなど、満足度を追求することを常に心掛けているとのことです。

痛みが少ないインプラント治療　M.I.インプラント

コンドウ歯科のインプラント治療の特徴のひとつとして、「痛みが少ない」ということが挙げられます。近藤先生は多くの臨床実績を活かし【M.I.（Minimum Intervention：最小限の介入）インプラント】という「切らない・縫わない」方法を採用されています。歯茎を切開しないインプラント手術を行い、腫れることはほとんどないそうです。また、本数が多い症例でも分割して個別に麻酔をかけ、スピーディーに手術を進めることから、痛みを極力抑えることができるとのことです。

過去にインプラント治療が難しいと言われた方へ

患者さんが健康な歯を維持し、豊かで快適な生活を続けてほしいと考えている近藤先生は、インプラントの埋込みが難しい患者さんへも、手術を可能にするための努力を惜しまないそうです。多角的な綿密に検査をし、あごの骨が薄い場合でも骨造成術を含めたさまざまな手段を患者さんと一緒に相談して治療を進めていくとのことです。また、過去に受けたインプラント手術でトラブルが発生した場合もインプラントの再治療（リカバリーインプラント）に対応されています。安心してインプラント治療を受けたい方は、気軽に相談されてはいかがでしょうか。

主な資格・所属・学会

• 公益社団法人 日本歯科先端技術研究所 東海地区会長
• 日本アンチエイジング歯科学会　監事

近藤先生の所属クリニック

コンドウ歯科