茨城県おすすめのインプラントの名医5人

岩元先生はこんなドクター

日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医である岩元先生は、豊富な知識と経験を活かしてインプラント治療を担当されています。治療にはCT撮影装置やシミュレーションソフトなどを活用し、患者さん一人ひとりに合った治療計画を立案されています。手術は専用のオペレーションルームで行われ、チーム体制で治療にあたり、安全な施術のための環境づくりにも尽力されているそうです。ほかにも、岩元先生は骨移植を避けるため、ザイゴマインプラントなどの技術も駆使され、難症例にも対応されています。

岩元先生は、患者さんの負担を考慮したインプラント治療法である、オールオン4を提供されています。治療には静脈内鎮静法を導入しているほか、局所麻酔と麻酔医による静脈麻酔を組み合わせるなど、嘔吐反射や歯科恐怖症を持つ患者さんでもリラックスして治療を受けられるよう配慮されています。岩元先生は、骨が少ない方への治療や日帰り手術など、患者さん一人ひとりに寄り添ったインプラント治療を心がけているそうです。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医
• 日本口腔外科学会

岩元先生の所属クリニック

岩元歯科クリニック守谷

加藤先生はこんなドクター

永林堂歯科医院の加藤先生は、日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医として、インプラント治療に力を注がれています。診療ではまず、患者さんの不安を取り除くために丁寧な説明が行われます。そして、歯科用CTによる診断をもとに綿密な治療計画を立てます。治療前には必要に応じて歯周病コントロールやクリーニングを行い、口腔内環境を整えてから手術に臨むそうです。手術中は患者さんの全身状態をリアルタイムで管理するほか、術後のメンテナンスにも力を入れ、長期的にインプラントの健康を維持する体制を整えられています。

歯周病があるままインプラント手術を行うと、インプラント周囲炎などの問題が発生する可能性があります。そのため、加藤先生は歯周病治療も重視されています。例えば、スケーリングや歯磨き指導を行い、初期段階の歯周病の根治に努められているといいます。外科的処置が必要な場合にも、個々に合った治療法を選択して対応するそうですが、丁寧なケアにより外科治療を必要とするケース自体をなるべく減らすよう尽力されています。治療を始める前には歯周病の原因や進行状況を説明し、患者さんに理解を深めてもらうことを大切にしているそうです。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医
• 国際口腔インプラント学会 指導医
• 日本口腔外科学会
• 日本歯科麻酔学会
• 歯学博士

加藤先生の所属クリニック

医療法人社団良歯会 永林堂歯科医院

浅野先生はこんなドクター

浅野先生は、安全性の高い痛みの少ないインプラント治療の提供を目指されています。浅野歯科医院は緊急時に対応可能な体制を整えており、インプラント治療を行う際の医療安全管理や感染対策、治療基準、診療の質基準をクリアしているといいます。さらに、インプラント手術は、ガイデット・サージェリーと呼ばれる技術を用い、CT撮影で顎骨や神経の位置を正確に診断し、安全性を高めた治療法が採用されています。

衛生面と感染予防に重点をおいた医院づくりを重要視されている浅野先生は、医療機器を滅菌・洗浄するオートクレーブや超音波洗浄器等は、新しい器材を使用して対応しているそうです。また、すべてのユニットに洗浄機能装置を付けています。その他の医療機器も先進的な設備が導入されており、例えば、レーザー治療器（エルビウムヤグレーザー）を用いたむし歯や知覚過敏、歯周病や口内炎などの治療や、パナソニックのCCD口腔内カメラで診断した映像を利用して患者さんへ説明をされています。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医
• 国際口腔インプラント学会 認定医

浅野先生の所属クリニック

浅野歯科医院

黒澤先生はこんなドクター

黒澤先生は失った歯を修復する治療にも力を入れており、見た目だけでなく残存している歯への影響、治療費や治療期間などの条件を考慮し、患者さんにとってよりよい治療を提案されています。例えば、インプラント治療は周囲の歯を削らずに、天然歯に近い見た目と使用感の治療が提供されています。また、技術的に難易度の高いとされている歯牙移植にも対応し、治療が困難な歯を抜いた部分へ、患者さん自身の親知らずなどの歯を移植し歯根膜を生かした治療なども行われています。

黒澤歯科・矯正歯科の黒澤先生は、患者さんがいつまでも健康でいられることをモットーに、長期的に安定したお口の健康を目指した治療を行われています。そのために、口腔内の写真やCT、レントゲンなどの検査でえた情報を精査し、患者さんと共有しながら治療を進めているそうです。患者さん自身が理解し納得して治療を受けることで、治療の目的や通院する意味・必要性を感じられるといいます。黒澤先生は歯科治療を通じて、何歳になってもおいしく食事が取れること、自信をもって笑える口元であることをサポートされています。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医

黒澤先生の所属クリニック

黒澤歯科・矯正歯科

小林先生はこんなドクター

東京歯科大学の口腔インプラント科に在籍している小林先生は、インプラント治療を得意としています。治療前のカウンセリングでは、インプラント治療の説明をしっかりと行い、患者さんが納得されたうえで検査に進んでいます。治療計画を立てる際は、CT撮影やシミュレーションソフトで精密な検査が行われ、新しい設備を用いた手術が実施されているといいます。不安の強い方には笑気麻酔や静脈内鎮静法の併用も選択でき、リラックスした状態で手術が受けられるよう配慮されています。

小林先生は、最後まで好きなものをご自身の歯で食べられるように、後悔しないお口の中を保てる治療を目指されています。そのために、予防治療をコンセプトとした歯科治療に注力しているそうです。予防治療は、定期的な検診が大切だと考えている小林先生は、歯科医院が苦手な方にも気軽に受診してもらえるよう、リラックスできる環境づくりと相談しやすい診療を心がけているといいます。院内の診療室は個室制になっているほか、スーパーの敷地内にあること、キッズルームを備えていることで、より気軽に足を運べるよう工夫されています。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医
• 日本歯周病学会学会

小林先生の所属クリニック

ふじみがおか歯科・矯正歯科クリニック