足立区おすすめのインプラントの名医4人

大平先生はこんなドクター

理想的な噛み合わせの追求

大平先生は日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医であり、インプラントを埋め込むだけでなく理想的な噛み合わせを追求し、治療科目の枠を超えて矯正治療やセラミック治療なども取り入れているそうです。また、大平先生は顎の位置を歯科用CTなどで詳細に調査し、咬合と審美性をバランス良く整えることに重点を置いて10年後、20年後でも健康的な口腔環境を維持できることを目標にされているといいます。多くの学会での研究と実践を通じて培われた技術と創造力を活かした治療の実現に努められているため、噛み合わせも考慮したインプラント治療を受けたい方は相談してみてはいかがでしょうか。

高度な技術力で難症例に対応

インプラント治療は骨の厚みが十分に確保できない場合、治療が困難とされています。しかし、東京医科歯科大学の骨造成コースを修了した大平先生は、骨量が不足している難症例でも、GBRやサイナスリフトという骨補填材を使用して骨の厚みや高さを確保する高度な治療法を活用して柔軟に対応されているそうです。患者さんが安全にインプラント治療を受けられるよう環境を整備し、これまでインプラント治療を諦めていた患者さんにも新たな治療の選択肢を広げています。

安全性を重視した治療の追求

インプラント治療は外科的処置を伴うため、治療の不安や恐怖をお持ちの方もいるでしょう。しかし、北千住すずらん歯科では、麻酔科医の管理の下、半分眠った状態で手術を受けられるそうです。また、大平先生は、精密な治療を実現するための準備も徹底されています。治療の前には歯科用CTを用いて顎の詳細な状態や神経、血管の位置などを確認してシミュレーションを繰り返すことで、治療の流れや埋入位置などを入念に計画します。さらに、シミュレーション結果を基に3Dプリンターでガイドを作製するなど、安全性を重視したプロフェッショナルな治療を追求されています。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医
• 日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医
• 日本小児歯科学会
• 日本成人矯正歯科学会

大平先生の所属クリニック

北千住すずらん歯科

荻原先生はこんなドクター

難症例にも対応できるオールオン4治療を提供

日本大学歯学部付属歯科病院口腔外科に勤務していた荻原先生は、歯に関するすべての要望に高いレベルで応えたいと考えられているそうです。そのため、これまでインプラント治療を受けられなかった複雑なケースや骨量が少ない患者さんにも対応可能なオールオン4治療を提供されているといいます。オールオン4治療は、少ないインプラントで複数の義歯を支えることができ、インプラントを埋め込む手術の当日に仮歯を装着するため、その日から噛むことが可能だそうです。

日本人の顎骨に合うインプラントを採用

長年インプラントを取り扱っている荻原先生は、高度な専門知識と技術を活かした安全性が高いといわれているプラトンインプラントを使用されています。プラトンインプラントは、日本の歯科医師や企業、大学が共同で開発した国産のインプラントシステムで、日本人の顎骨に合うインプラントだそうです。均一な凹凸と安定した酸化膜が形成されていて、インプラントのチタンと顎骨の結合が促進されるといいます。安全性の高いインプラント治療を受けたい方は、荻原先生に相談してみてはいかがでしょうか。

インプラント10年保証で術後の不安を解消

荻原先生は、術後の心配を解消してからインプラント治療を受けてもらおうと、半年に一度メンテナンスのために通院してくれた場合には10年間の保証を提供し、治療後も不安なく過ごせるサポート体制を整備されています。また、インプラント手術時の痛みをできるだけ軽減することにも尽力されており、必要に応じて麻酔科の医師を呼び、静脈内鎮静法を使用した手術を行っているそうです。患者さんの立場に立って接することを心がけ、どのような相談にも患者さんが納得するまで丁寧に説明するよう努められています。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔外科学会
• 日本口腔科学会
• 日本顎咬合学会
• 日本口腔インプラント学会

荻原先生の所属クリニック

荻原歯科